2014.3.4ツナ缶
こんにちは! 店長の杉です。
今日は「ミシンの日」です。
ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現在は日本縫製機械工業会)が1990(平成2)年に制定しました。
「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せ・・・です。
イギリスのトーマス・セイントが世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790(寛政2)年だった・・・そうな。
「ミシン」という名前は、 sawing machine(裁縫機械)のmachineがなまったものである・・・そうです。
「マシーン」→ 「ミシーン」 → 「ミシン」
さて、ツナ缶・・・ですが、こんな記事が。
「ツナ缶」といえばマグロの缶詰と思っている人がいるようだが、そうではない。
カツオを原料としているものも「ツナ缶」なのだ。
どちらかというと、世界のツナ缶原料の主流は「カツオ」なのだ。
「ライトツナ」とは、魚肉の色が淡い色(Light)の「ライト」なツナということで、低カロリーのライトではない。
「シーチキン」とは「はごろもフーズ」が自社のツナ缶に使用している登録商標名だということを知っているだろうか。
そうなんです。 「ツナ缶=マグロ缶」ではないですって。
ツナ缶の中で、高価なものは、身の白いビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)の
ブロックのオリーブオイル漬け・・・だそうな。
安価なものは、赤みのカツオのフレークの水煮・・・です。
ここででた、身が白いものを「ホワイトミート」
赤みを帯びているものを「ライトミール」っていうそうです。
そして、この「ライト」は低カロリーを意味しているんでなく、
魚の身の色味をあらわしているんですって。
具体例でいいますと、
はごろもフーズさんの場合は
ビンナガマグロを使用したものを「シーチキン」
キハダマグロを使用したものを「シーチキンL」
カツオを使用したものを「シーチキン・マイルド」
いなば食品さんの場合は、
ビンナガマグロを使用したものを「ホワイト・ツナ」
キハダマグロを使用したものを「ライト・ツナ」
カツオを使用したものを「ライト」
っていう・・・そうです。
必ず、ツナ缶に「ホワイトミール(White Meal)」・「ライトミール(Light Meal)」
ってどちらかの表示がありますので、注意して見てくださいね。
頭上の天気
それでは、いい1日を。