2014.12.22朔旦冬至
こんにちは! 店長の杉です。今日は「労働組合法制定記念日」です。
1945(昭和20)年のこの日、「労働組合法」が公布されました。
「労働組合法」は、労働者の団結権・団体交渉権・団体行動権等の保障について
定めた法律で、「労働基準法」「労働関係調整法」とともに
「労働3法」と呼ばれている・・・そうです。
今日は、1年で最も昼間が短い「冬至」ですが、
なんと、19年に1度の新月と冬至が重なる年の冬至で、
「朔旦冬至」・・・だそうです。
これは、古来、冬至は復活の日と呼ばれていて、
この日から、極端に弱まった太陽が復活する日になっているそうな。
ですから、
月も今日新月から復活することで、
太陽と月の復活する日が重なる朔旦冬至は、
非常におめでたい日とされ、
盛大な祝宴が開催されていたそうですよ。
皆様も忘年会ならぬ祝宴を。
頭上の天気
それでは、いい1日を。