2014.6.24イカ墨
こんにちは! 店長の杉です。
今日は「ドレミの日」です。
1024年のこの日、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツオがドレミの音階を定めた・・・そうです。
この日に開かれる「洗礼者ヨハネの祭」の日の為に、ギドーが合唱隊に「聖ヨハネ賛歌」
を指導し、その曲の各小節の最初の音がドレミの音階ができる元になった・・・そうな。
さて、先般、「イカ墨」の情報をTVやっていました。
「イカ墨」は分身の術で、
「タコ墨」は煙幕の術だ・・・そうな。
イカとタコでは墨は吐くものの、技が違う・・・らしい。
「イカ墨」は、粘り気が強く、吐き出したあとも黒い塊のままで海中を
漂うため、天敵等からは、もう一匹のイカが現れた・・・って勘違いするらしく、
このすきに逃げられる・・・そうな。(分身の術)
一方、「タコ墨」は粘り気が少ないため、吐き出すと煙幕のように海中に広がり、
敵が何も見えなくなって困っているうちに、逃げる・・・そうです。
(煙幕の術)
ちなみに、料理に使われる「墨」は、イカの方で、
タコ墨に比べて、うまみ成分のアミノ酸が30倍程度多く、
タコ墨はうまくない・・・そうな。
この「イカ墨」は意外にも、
明治マーブルチョコのわんちゃんの絵に使われている・・・そうですよ。
さあ、いよいよ、明日朝5:00 W杯コロンビア戦ですよ。
とにかく、日本勝利を!!
頭上の天気
それでは、いい1日を。