2014.5.2菖蒲湯
こんにちは! 店長の杉です。
暑くなってきましたが、まだ都心は夏日になっていないんですって。
今日の都心は、「夏日」となりそうです。
昨年は、夏日(25℃以上)になったのは、3/10と記録的な早さでしたが、
今年は、今日「夏日」となれば、3番目に遅い記録・・・だそうです。
今日は「交通広告の日」です。
関東交通広告協議会が1993年に制定しました。
五(ご)2(ツー)で「こうつう」(交通)の語呂合せ・・・です。
交通広告とは、駅や電車・バスの車内に貼られる広告のこと・・・だそうです。
さて、5月(皐月)の「季節湯」は・・・。
お決まりですね。
「菖蒲湯(しょうぶゆ)」
ですよね。
端午の節句(5/5)の日に、お風呂に菖蒲を入れますよね。
菖蒲を「勝負」や「尚武」とかけて、子どもらが丈夫に育つように、願かけます。
菖蒲湯は、血行促進や鎮痛作用もあり、腰痛や神経痛などもやわらげる・・・といわれているそうな。
また、菖蒲の香りが、邪気をはらい厄難を除く・・・といわれてもいますよ。
<菖蒲湯の作り方>
- 浴槽に水を溜め、菖蒲を入れて水から沸かします。
- 給湯式バスでは、あらかじめ菖蒲を入れといて、菖蒲にお湯が当たるようにしてくださいね。
菖蒲の葉っぱだけでなく、根茎の方が血行促進・保温効果がある精油成分が多い・・・ということなので、
根茎部分のある菖蒲を選びましょう。
さあ、明日から、「ゴールデンウィーク」後半が始まりますね。
黄金週間でたまった疲れを
「菖蒲湯」につかって、とりましょうね。
頭上の天気
それでは、いい1日を。