2014.2.24月の裏側
こんにちは! 店長の杉です。
今日は「植物学の日」です。
文久2(1862)年旧暦4月24日、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれました。
94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれた・・・そうです。
さて、突然ですが、「月の裏側」ってどうなってるんでしょうか?
地球から見る丸~いお月様は、いつも同じ顔ですよね。
月は地球の衛星で、約38万km離れた地球のまわりを約27日で1周しています(公転運動)。
また、月自体もぐるぐる自転していて、これも約27日でもとに戻ってきます。
つまり、公転も自転も周期がまったく一緒なので、地球には同じ面しか見せない・・・ですよね。
満月の顔は
このように、ウサギが餅をついている・・・ように見えますよね。
それでは、「月の裏側」は
こ~んなに、クレータだらけなんですって。
頭上の天気
それでは、いい1日を。