2014.2.13K点
こんにちは! 店長の杉です。
今日は「地方公務員施行記念日」です。
1951(昭和26)年のこの日、「地方公務員法」が施行された・・・そうです。
ノルディック複合個人ノーマルンヒル、20年ぶりメダルで、
渡部選手 でしたが、
ソチ五輪での日本選手、苦戦でしょうか!?
メダルを狙うも、今のところスノボの2個とノルデック複合1個で、待望の金メダルは・・・。
今後の活躍に期待しましょう。
さて、ジャンプ競技ですが、男女ノーマルヒルが終了し、残すとこ男子ラージヒルです。
五輪7度目の葛西選手、なんとかメダルをですね。
ジャンプの「ノーマルヒル」と「ラージヒル」とは、着地できる最大距離の違いで、
「ノーマルヒル」は85~109m
「ラージヒル」は110m~(184m)・・・とのこと。
以前、ジャンプ競技で「K点」越えって、よく聞いていましたが、
長野五輪で活躍した「日の丸飛行隊」 は「K点越えの大ジャンプ」で2個の金メダルを獲得したのを覚えている人もいるでしょう。
この時は、「K点」がこれ以上飛ぶと危険であるという「極限点」
を意味してたんですね。
それが、トリノ五輪では、「K点」は設計上無理なく飛べる「基準点」とされ、
「極限点」を意味するのは「ヒルサイズ」となった・・・そうな。
理由としては、安全を考慮して着地からの距離のランディングバーンの延長工事が施され、
ジャンプ競技場が大型化したことによるもの・・・らしいです。
ですから、K点越えは今や普通で、メダル目指すのは「ヒルサイズ越え」となります。
ちなみに、2010年のバンクーバー五輪のラージヒルの金メダルは、ヒルサイズを4m超えた144mでした。
頭上の天気
それでは、いい1日を。