2015.7.30化学五輪
こんにちは! 店長の杉です。
昨日で、九州北部・山口・東北北部が「梅雨明け」し、
これで全国「梅雨明け」しました。
今日は「谷崎忌」です。
小説家・谷崎潤一郎の1965年の忌日・・・です。
さて、文部科学省によると、
「アゼルバイジャンで開かれた世界の高校生が化学の知識を競う「国際化学オリンピック」で、日本代表4人は金メダル2人を含む全員がメダルを獲得した」
・・・そうです。
化学五輪・・・「国際化学オリンピック」とは、
「1968年に東欧3ヵ国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)が始めた高校生の学力試験から発展した、1年に1度開催される「化学」の国際大会です。日本で有名な「数学オリンピック」も同じ3ヵ国から始まりました。1984年にアメリカ合衆国が参加して以来急激に参加国が増え、今では例年約60ヶ国から200人を超える高校生が参加しています。
大会は、通常、毎年7月に約10日間開かれ、
それぞれ5時間に及ぶ実験問題(Experimental Examination) と筆記問題(Theoretical
Examination)が出題され個人戦として競われます。成績優秀者には金メダル(参加者の1割)、銀メダル(同2割)、銅メダル(同3割)がそれぞれ贈られる。」
今年は、75か国・地域から292人が参加して、
日本4人の成績は、
金メダル2人
銀メダル2人
の好成績だったんですね。
(2003年に初参加以来、日本は好成績を収めている・・・そうな)
頭上の天気
それでは、いい1日を。
・・・そうな。