こんにちは! 店長の杉です。
やりましたね。
スノーボード:ハーフパイプ平野選手平岡選手
日本人メダル1号です。
残念だったのは、ソチ五輪からの新種目ノルディックスキーのジャンプ女子の高梨選手、メダルならずの4位でした。
さて、今日は「ボブスレーの日」です。
1938(昭和13)年のこの日、札幌で初の全日本ボブスレー選手権大会が開かれた・・・そうです。
今ソチオリンピックの競技でもある「ボブスレー」ですが、
独特な形状と機構を持つ専用のそりに乗って、氷が張ったコースを滑走し、タイムを競う競技です。
最高速度は時速130~140kmに達し、「氷上のF1」と呼ばれています。
この「ボブスレー」の話題を2つ。
・ボブスレー車体を国産で・・・。
2011年12月に下町(大田区)ボブスレープロジェクトを発足。
2012年10月30日 国産初のボブスレー完成。
2012年12月 長野市スパイラルにて初試走し、同月23日に全日本選手権で国産で優勝。
2013年3月 国際大会に国産ボブスレー初出場。
今回のソチ五輪の採用目指すも、残念ながら「不採用」。
4年後の平昌五輪の初採用を目指す・・・そうです。
過去も、「まいど1号(衛星)」・「江戸っ子1号(潜水艇)」の下町の製造業者の活躍がありましたが、
今回は「下町ボブスレー」でした。
・南国ジャマイカからボブスレーエントリー・・・。
ほぼ、赤道直下にある常夏ジャマイカで、冬季競技といえばボブスレー・・・だそうだ。
慣れない氷に悪戦苦闘しながら1988年カルガリー五輪(カナダ)への出場を目指した
事実に基づいた映画「クール・ランニング」(1993年)が人気を集めました。
ソチ五輪も、寄付募金を得て、ジャマイカ唯一の競技でエントリーできた・・・そうな。
(今季のW杯の成績が認められ、12年ぶりの冬季五輪です)
陸上世界最速のウサイン・ボルトを有しているジャマイカ。
今ソチでの成績は・・・いかに!?
頭上の天気
それでは、いい1日を。